従業員(ストアスタッフ)セルフチェック表
毎月全従業員にセルフチェックを実施する。各コンビニ本部でチェックリストは所持していると思うので貰うとよい。無い場合は以下のような項目で作成を依頼する。店舗で全て作成する必要はない。本部SV(FC)などと共に作り上げよう。出来てる○出来てない×の単純な自己チェックでよい。このセルフチェックのため月に1回10分ほど出勤時間を早めるか退店時間を延長してもらう。この時間に対し時給を発生させ店舗側の本気度を示す。毎月の繰り返しになるので5分もあればセルフチェックは完了するだろう。残りの時間でセルフチェックを基に面談を実施する。全従業員の勤務態度を把握していなければセルフチェック、面談は有効なものとならない。普段からしっかりと従業員を見てあげましょう。
従業員セルフチェック表項目解説(6~10)
6、 常時メモ帳を携帯し口頭で受けた指示を記録している。
これを実行してもらえれば指示を出した側は非常に安心する。
7、 シフト表を確認しマーキングしている。
店舗側も最低2週間分は掲示するよう約束する。固定シフトではなく希望シフトを提出させ店舗側が選択権を持つようにする。シフト作成の手間、穴があいてしまった場合の対応など面倒な部分もあるがスタッフレベルは各段に向上する。
8、 固定日に休む場合2週間以上前に届けている。
希望シフト制の場合この項目は不要。
9、 勤務終了後に必要以上在店していない(30分まで可)
不正防止
10、お客様入店時に聞こえる声で声掛けをしている。
聞こえなければ言っていないのと同じ。