料金収納で差をつける3


料金収納で差をつける(具体策)

 

前回の内容で対応策は解っていると思うが書き出してみる。

・預かった収納票の枚数を口頭で確認する(1枚でも確認)

・レジボタンン操作は丁寧に(決してエラー音を鳴らさない)

・料金を頂いてからスタンプを押す(取り消しは面倒)

・スタンプは枠の中に日付、店名を鮮明に押す(擦れてきたら本部に再作成依頼)

・お客様控えは切り取り線に沿って丁寧に切る

・お客様控えの枚数を口頭で確認しお渡しする

この基本的な作業の徹底によりお客様は
支払いはこの店にしよう→支払いのついでに買い物もこの店にしよう→コンビニはこの店にしよう となってくる。このようにどこのチェーンでも同等の商材を売り込むことが出来れば競合店に打ち勝つことができる。弁当などと違い廃棄の出ないノーリスクな差別化である。

がんばれコンビニ店長