従業員(ストアスタッフ)セルフチェック表1


従業員(ストアスタッフ)セルフチェック表

 

毎月全従業員にセルフチェックを実施する。各コンビニ本部でチェックリストは所持していると思うので貰うとよい。無い場合は以下のような項目で作成を依頼する。店舗で全て作成する必要はない。本部SV(FC)などと共に作り上げよう。出来てる○出来てない×の単純な自己チェックでよい。このセルフチェックのため月に1回10分ほど出勤時間を早めるか退店時間を延長してもらう。この時間に対し時給を発生させ店舗側の本気度を示す。毎月の繰り返しになるので5分もあればセルフチェックは完了するだろう。残りの時間でセルフチェックを基に面談を実施する。全従業員の勤務態度を把握していなければセルフチェック、面談は有効なものとならない。普段からしっかりと従業員を見てあげましょう。

 

従業員セルフチェック表(1~5)

1、  先月無遅刻無欠勤である。

2、  勤務中に従業員同士の私語がない。

3、  勤務中に来店した友人をお客様として接している。

4、  身嗜み基準に違反していない。

5、  勤務開始時に連絡ノートを確認しサインしている。

6、  常時メモ帳を携帯し口頭で受けた指示を記録している。

7、  シフト表を確認しマーキングしている。

8、  固定日に休む場合2週間以上前に届けている。

9、  勤務終了後に必要以上在店していない(30分まで可)

10、お客様入店時に聞こえる声で声掛けをしている。

11、レジ接客時に2人並んだ時点で他のスタッフに応援を求めている。

12、会計時に箸、ストローなど必ず確認している。

13、レシートを必ず手渡ししている。

14、FF、タバコなど注文商品は必ず復唱し確認している。

15、FF商品の注文を受けた際に手の消毒をしている。

16、温めた商品はお客様からの要望が無い限り別袋にて提供している。

17、会計後に紙幣、硬貨はレジに収納してから次の会計に進んでいる。

18、加熱時間を守り過剰加熱、加熱不足があった場合責任者に報告している。

19、お客様が途絶え手空き時間、レジ回りの整理、清掃を実施している。

20、更に手空き時間が発生した場合、決められた順にフェイスアップしている。